伐採
成長し過ぎて、ご自身でのお手入れが困難な場合や倒木する場合に、対象となる庭木を伐採する必要がございます。
根本からの伐採・木の幹途中からの伐採など、お客様のご要望に合わせてお庭の木を効果的に伐採いたします。
伐採と剪定の違い
伐採と剪定を勘違いされる方が、非常に多くいらっしゃいます。
伐採とは高くなり過ぎた樹木を切って、高くなるのを止めることを言います。
樹木や木竹を根元から伐り倒すので、ノコギリやチェーンソー、最近ではクレーン車などを使用して行われております。
剪定は生えている木を切って見栄えを整え、木々の風通しをよくすることです。
伐採は根元から倒す、剪定は木は残し、整えることが目的になっております。
木を除去するか、木を残すかというのが大きな違いです。
特殊伐採にも対応いたします
立木の根元から切るのではなく、立木を倒さず伐採する方法です。
森林のように木々を倒しても周りに支障がない場所であれば問題ありませんが、住宅街や重機が入れないような場所では木を倒すスペースがなかったり、倒すと周りに危険があったりする場合は通常の伐採ではなく、特殊伐採になります。
木の上から枝や幹を切っていき、ワイヤシステムやクライミング技術を用いて伐採を行います。
立木を倒さないので、スペースや重機がなくとも伐採ができるのが特殊伐採の強みです。
危険を伴う作業ですので、研修会の参加や社内トレーニングを行い、安全に施工ができるよう技術向上に努めております。
お困りの方は、当社へご相談ください。
家の敷地外に枝や幹が飛び出している場合、その枝を切除しなければいけません。
ただ、自分では木が高くて切ることができない。
そのような方はすぐにご相談ください。
当社は、研修会に積極的に参加し月に数回の社内研修を必ず行い、安全かつ安心で、スピーディかつ正確な施工を行います。
お困りの方はぜひ当社へご相談ください。